➡️ いつオフセット機能を使うか?
オフセット機能の主な用途は、同じタグの異なる期間間の比較を可能にすることです。
例:今年と昨年のエネルギー消費量の変化率を計算したい場合
➡️ "オフセット"とは?
オフセット機能により、ユーザーは計算で系列のタイムスタンプを後ろに「シフト」させることができます。言い換えると、シフトすることで、「過去」のタイムスタンプの値を「現在」のタイムスタンプの値と比較することができます。
例:A系列を1ヶ月オフセットすると、T時点のAから1ヶ月を引いた値になります。
これは、レポートなどで、ある年から次の年への変化率を推定するのに便利です。
➡️ どうやって使うか?
オフセットは計算値作成スペースで利用できます:
変数Aが1年分オフセットされている場合、Aを計算に使用すると、結果は昨年のAの値を使用します。例えば、数式コンソールに "A+B "と入力すると、結果はA(昨年)+B(今日)となります。

➡️ その他の重要点 :
- 各計算には、少なくとも1つの非オフセット系列(オフセット値が0)が必要です(言い換えれば、オフセットオプションを使用できるようにするには、少なくとも2つの時系列を選択する必要があります)。
- オフセット周期は常に計算間隔以上でなければなりません。
- オフセットは、計算周期が固定の計算式でのみ使用できます。