ウィジェットの説明 - インジケーター

インジケーターのさまざまな使用法とその設定方法について学びます

インジケーターは、1つの数量を確認し、選択された参照値と比較するための視覚的な指標です。

ウィジェットのメインオプション

インジケーターでは以下のウィジェットオプションを使用できます。

  • メイン :ウィジェットのタイトルと期間を設定できます。
  • オプション:インジケーターの最小値と最大値を設定できます(デフォルトでは0と100)
  • インジケーターのステップ:ウィジェットのさまざまな領域を特定の色と関連付けて設定することができます。

ウィジェットの設定

  1. データソース:プロットする変数を選択します。
  2. 単位:その変数に関連付けられている単位のリストから測定単位を選択します (温度の場合は°C、°F、K など)。
  3. カスタム単位:カスタム測定単位を手動で変更および設定します。
  4. 集計:集計を設定して、選択した粒度で利用可能な未処理ポイントを集約する方法を決定する。集計には最小値、最大値、カウント、差分、開始値、最終値、平均値、加重平均値、合計値、最頻値、なしの各オプションを設定できます。「なし」を選択した場合、ウィジェットレベルでの粒度の選択は該当しなくなります。
  5. 補間:ポイント間の補間方法を設定します。
  6. 名称:系列の名前。この名前がウィジェットの [凡例] と [系列] タブに表示されます。
  7. 小数:小数点以下の桁数を設定します。