4- ワークフロー管理

メインメニューからワークフローを作成、編集、削除する方法について学びます

はじめに

ワークフローは、処理ブロックとも呼ばれるブロックを連鎖させたリストで表現されます。

ワークフローは左から右へと読むことができます。2つのブロックが相互に接続されている場合、左のブロックの出力が右のブロックの入力になります。 

ブロックの設定を変更すると、出力が変わり、右の残りのチェーンにも影響が出ます。 

ワークフローを作成

上部バーの [ワークフローを作成] をクリックするだけで、ワークフローを作成できます。ポップアップウィンドウが開き、さまざまな情報を入力するように求められます。 

  • タイトル(一意である必要があります。そうでない場合はエラーになります)
  • リンクするプロジェクト([+] をクリックしてプロジェクトを追加します)
  • タグ(タグを追加するには [+] をクリックします)
  • ワークフロータイプ :現時点では、[空白] タイプのみがサポートされています。

[適用] をクリックすると、作成したワークフローに自動的に送信されます

作成できるワークフローの数に制限はありませんが、プラットフォームにデプロイできるワークフローは100個までです。さらにワークフローをデプロイする必要がある場合は、METRONのオペレーションエンジニアにご連絡ください。 

ワークフローを編集

EnergyLab では、すべてのワークフローを編集できます。  

[ワークフロービュー] で情報の横にある [+] をクリックするだけで、ワークフローとプロジェクトおよびそれにリンクされているタグを編集できます。

ブロックのワークフロー(設定、接続など)を編集したい場合は、ブロックのタイトルをクリックして編集メニューを開きます。注意:デプロイ済みのワークフローは「読み取り専用」ステータスでロックされ、変更はできません

ワークフローを削除

ワークフローを削除するには、[ワークフロー] ビューでワークフロー名の横にある [.] ロゴをクリックし、[削除] をクリックします。確認メッセージが表示されます。重要な注意: この操作は元に戻せません。また、デプロイ済みのワークフローを削除すると、リアルタイム計算は停止しますが、事前に生成されたデータは消去されません。